という映画が公開中です。
もともとこの原作と続編を読んでいるので、気にはなるのですが、
原作では主人公が中年男性なのに、映画では竹内結子になったり、
主人公の受けた第一印象がゴキブリという、もう一人の主人公が、
映画では阿部寛だったり、と、
配役がえらいことになっているので、観る意欲がわかない…。
特に好きな俳優も出てないし、DVDになってから観てみようかな。
原作者の海堂尊さんは、日本の解剖率の低さに危機感を持ち、
オートプシー・イメージングという死後CT?を実施すべし、という
お考えをお持ちのようです。
「死因不明社会」を読むと、その主張は至極正当なように感じました。
あとは、医療崩壊がいかにして起こったのか、というのが、
だいぶ分かったような気がします。
医療崩壊つながりで…
原因を無視して、急患のたらい回しや産科医不足等の結果だけを
取り上げて騒いだって、根本をどうにかしないことには、
いかんともしがたいのではないかと。
元々の大学病院の医局を中心にした医療制度が良かったのか、
という問題はあるけれど、
だからといってそれを解体して、現状が良くなっているのかいうと、
どうもそうではないような?
とかなんとか、付け焼き刃で知ったかぶりをしてはいけませんね(-_-;)
このあたりに詳しい方、ぬるく読んでおいてください。
2008.2.15