ある刑事事件の判決について、主文の言渡しが後回しになったことが
Yahoo!の見出しになってました。
死刑判決の場合に、主文の言渡しを後回しにすることが多いのですが、
死刑判決でなくても、ごくたまに主文後回しのことはあります。
たとえば、執行猶予を付ける場合に、被告人が執行猶予と聞いて安心してしまい、
判決理由をちゃんと聞かなくなるのを避けるため、などだそうです。
死刑判決でもそれ以外でも、主文言渡しを後回しにする理由は、
判決理由を被告人にきちんと聞いて欲しいという裁判官の考えに
よるものですね。