くがたち と読みます。
古代日本で行われていた裁判です。 争いごとがあると、その当事者に、神の前で潔白などを誓わせます。
そして 釜でグラグラ沸かした熱湯の中に手を入れさせます。 正しい者は火傷をしません。 なぜなら、神が正しき者を守ってくれるからです。 罪のある者は火傷します。 神は何が正しいのか悪いのかを知っているはずだという前提に立っています。 現代の感覚からすると、とても信じられませんが、 このように神にさばいてもらうという裁判は、他の文明にも見られました。
文 後藤
2008/02/20