退職に伴うトラブルの相談があります。
最近、多いのは,こんな事例です。
営業担当だった従業員や役員が会社を辞める。
まったく別の業種であれば、問題ないのですが,それまでの経験を生かして新しい会社を設立する。
あるいは、同業他社に移籍するというのがあります。
そして、その際、お得意先を根こそぎもっていってしまうという相談があります。
そのようなことにならないように、
いろいろな対策をしておいたほうがよいのでしょうが、実際には、対策をしていない会社が多いようです。
多くの社長さんが、「面倒を見てやったのに、あいつがこんな裏切りをするなんて信じられない。」と言います。
そのような事態を避けるためには、退職に伴う競業禁止の誓約書をとっておくとか、得意先の営業担当を固定してしまうのではなく,ときどき営業の担当を変えるなどの工夫も必要かと思います。