六法を全部言えますか。
それは、
憲法
民法
刑法
商法
民事訴訟法
刑事訴訟法
のことです。
ちなみに
正確にいうと、憲法は、「法律」ではありません。
この意味わかりますか?
ところで、
「弁護士は六法全書を暗記しているんでしょう。すごいですね。」
と言われます。
それは嘘です。
私の知るかぎり丸暗記をしている人はいません。
それよりも大切なのは、
なんとなくおかしいぞと思える感覚
そう思ったときに、あの辺りに情報がありそうだとあたりをつけることができる力でしょうか。
こういう力があれば、丸暗記をしていなくとも、関係ありそうな場所にたどり着けるからです。
あとは調べて、考える。
そうして、問題を解決していきます。
知識だけでは現実の問題に対応していくことは困難です。
いかに応用していくか、それが重要です。
ところで、
どこの六法全書がいいのかですが、好みがあります。
私の場合、模範六法を使っています。
なぜなら、判例がついているからです。
条文を読んだときに、判例があることに気づくことは大切です。
判例は、条文を具体化したもの
例外を定めたものなどがあります。
これに気づかずに判断すると過ちを犯します。
最近、法律の改正が激しいので、毎年買うようにしてください。
古いとまったく違うないようになっていたりして恥をかくことがあります。
あるいは、買わなくとも、最新情報をネットで調べるようにしてください。