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法教育についての勘違い

 

法教育について勘違いが多い。
たとえば、法のしくみを知識として覚えさせようというものである。
たしかに知識は必要だ。
しかし、考えてもらわなければ法教育にはならない。
法教育は、自分の頭で考える市民を育成する。
だから、
しくみがどうなっているのかを知ることよりも、「どうして、そんな仕組みを作ったの?」と考える方が大切だ。
裁判所を見学することもよいことだと思う。
しかし、
それで満足せずに
「なぜ裁判所があるの。裁判所がなければどうなるの。」と考えさせてほしい。
先生方にお願いしたいのは、生徒さんに考えさせることだ。
社会科においても「なぜだろう?」という疑問を持つことは大切だ。
そして、
おかしいと感じたら、「どうすればいいのだろう。」とつなげてほしい。
これが法教育においてもっとも大切なところだ。

 

2008/02/08

 

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