「私はなぜカウンセリングを受けたのか」 東ちずる マガジンハウス社
カウンセリングを受けると、心の中を暴かれるような気がして、なんだか恐ろしいような気がしませんか。
実際のカウンセリングは、どのようなものなのだろうかを知りたいという人にお勧めします。
読んでいると、特別な技法が使われているわけでもなく、劇的な展開が起こるわけでもなく、普通の会話のように進んでいくのがわかる。カウンセリングを受けてみたいけど、ちょっとという人にお勧め。アマゾンで安価な中古本が出ているようです。
こころのチキンスープ ダイヤモンド社
短いストーリーがたくさん載っています。
心が風邪を引いたときには、あったかいチキンスープで心を温めてください。
心にじわっときます。
ヴィクトール・エミール・フランクルは、ナチスドイツの収容所体験を記した「夜と霧」の名著で知られている。
諸富祥彦氏によると、フランクルの心理学の要点は
「どんな時も人生には意味がある。
なすべきこと、充たすべき意味が与えられている。」
であるという。
そして、フランクルは次のようにいう。
「空を見上げれば無数の星がきらめくこの宇宙。
どこまでも続くこの果てしない宇宙の中で、今・この時代・この時、この地球の・この国の・この場所に、なぜかこの<私>が置き与えられている。
一見、単なる偶然に見えるこの事実。
しかし、考えてみれば、果てしなく続くこの時間と空間の中で、ほかのいつでもない今・この時代・この時、ほかのどこでもないこの国の・この場所に、自分が与え置かれているということには、やはり意味がある。
(略)
私たちは、何をしてもいいし、何もしなくてもかまわないような存在ではない。
ここにいてもいなくてもかまわない。
そのような、ただ放り出されているだけの存在ではない。
私たち一人ひとりには、「なすべきこと」「充たすべき意味」が与えられている。
そして、それとともに、今・ここに定め置かれている。
そしてその「何か」は、私たちによって発見され、実現されるのを「待っている」。
私たちは、常にこの「何か」によって必要とされ、それを発見し実現するのを待たれている、そういう存在なのだ。」
フランクルは、私たちに問う。
「あなたは自分の人生で何を求められていると思いますか」
「誰かあなたを必要としている人はいませんか」
「何かあなたのなすべきことはありませんか」
「その誰かや何かのために、あなたにできることは、何かありませんか」
ときに人生の意味について考えることも大切である。
「模範六法」 三省堂
でかいので、持ち運びには不向きですが、判例の要旨が掲載されているので、便利です。
どれか一つを購入するというのであれば、模範六法がよろしいのではないでしょうか。
なお、
携帯用、学習用として
「コンサイス判例六法」三省堂があります。
「内容証明の書き方と活用法」自由国民社
お手軽な価格で、内容証明郵便の書き方がわかります。もちろん、一般の方向けのわかりやすい本です。
「新債権管理マニュアル」社団法人商事法務研究会
債権管理、回収の全体を網羅しているマニュアル本です。
実務的であり、読んでいて面白い本ではありませんが、役立つと思います。
企業向けに講義等をするときに、資料として役立ってます。
新美南吉の童話です。
たまに、童心に帰って読むと、懐かしいような気持ちになります。
寒い寒い冬がやってきます。
母さんぎつねは、子ぎつねの手をしもやけから守るため、
てぶくろを買いに人間の街に子ぎつねをいかせます。
最後の場面の母さんぎつねのつぶやきが強く心に残る作品です。
いろいろな絵本が出ていますが、私の家には、黒井健さんの絵本があります。
紛争にかかわる仕事をしていると、ときとして、「どうしてこの人はこのような行動をするのか」と理解に苦しむことがあります。
そんなときには、
難しい性格の人との上手なつきあい方 紀伊国屋書店
これを読んで、ああ、こういう考え方だったんだと納得できました。