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美術展の楽しさ

ほとんどブログに投稿せず、久しぶりの投稿が趣味的な話で恐縮です。

 

今まで美術展には全然行かなかったのですが、なぜか今年、唐突に行くようになりました。

行ってみると、思っていた以上に楽しい。

今まで行ってないので、見るものすべてが新鮮。

良く美術展に行っている人だと、ああ、この絵は前にも見た、ということがあるでしょうが、

私の場合は今のところ、常にほぼファーストコンタクト。

美術についての教養はほとんどないので、ただ見て「ああ綺麗だな」「うまいな」

「良く分からない絵だな」等と単純な感想を持つだけですが、たまにガツンと来る

ことがあって、それがとても面白いのです。

美術展に行く前のワクワク感が何とも言えず楽しい。

 

今年見た中で一番良かったのは、三菱一号間美術館で見たルドンの「神秘的な対話」です。

柱で切り取られた空と雲の色に感激。

いつかどこかで似たような空を見たときの気持ちを喚起させられました。

印刷されたものやパソコン等の画面越しで見ているのでは分かりませんが、

実際に絵を直に見ることで、複雑な色や質感を感じ、絵が訴えて来るものを

感じることがあります。

いいなと思った絵のポストカードを見て、色が全然違って、ガッカリして

買わないこともあります。

 

あと、東山魁夷展で読んだ文章が良かったです。

東山魁夷が晩年、「描くことは祈ることであり、であるならそこにどれだけ心を

込められるかが問題で、上手い下手はどうでもよいと考えるようになり、

それまで自分に才能がないと考えていたが、描く意味を見つけ、価値を見出した」。

あんなすごい絵を描く人が、自分には才能がないと思っていたとはびっくりです。

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